無名の町医者は、どのように日本を救ったのか?
巨匠・黒澤明の助監督を務め、監督デビュー作『雨あがる』(00)以来、一貫して人間の美しい在り方を描いてきた小泉堯史監督が、吉村昭の原作「雪の花」(新潮文庫刊)を映画化。日本映画を代表する豪華キャストとスタッフが集まり、多くの人命を奪う疫病と闘った町医者の愛と感動の実話を描く。笠原良策役には、映画俳優として数々の賞を受賞し、世代のトップランナーである松坂桃李。使命感に溢れる人物をひたむきに、力強く演じ切り、作品を牽引する。そして良策の妻・千穂役に芳根京子。周りを明るく照らす太陽のような、だが意外な一面も持つ人物をチャーミングに演じる。そして、良策を導く蘭方医・日野鼎哉役に、名実ともに日本を代表する俳優・役所広司。
本作の公開を記念して『雪の花 ―ともに在りて―』試写会に抽選で60組120名様をご招待します!
■日時 2025年1月14日(火)18:00開場/18:30開映
■場所 よみうりホール(東京都千代田区有楽町1丁目11−1 読売会館 7階)
※本試写会は天候その他やむを得ぬ事情、および主催者の判断により、中止となる場合がございます。中止の場合でも、会場までの交通費などの負担はいたしません。また代替の試写会はございません。中止の案内は作品公式 HP や作品公式 X などで行います。予めご了承下さい。
【当選通知について】
※当選者通知はメールとなります。当日は当選メール画面をご提示ください。
※本人確認のため氏名を主催者に共有させていただきます。
©2025映画「雪の花」製作委員会
【メールにて当選者様へお知らせ】『雪の花 ―ともに在りて―』試写会に60組120名様をご招待!
応募期間11月25日(月)〜12月26日(木)