怪猫五十三次

(C)KADOKAWA 1956
将軍家献上の茶碗を江戸に運ぶため、東海道を旅する家老の娘と婚約者。家老失脚を狙う留守居役一味が二人を襲撃する。茶碗を奪われ、殺された家老の娘が、愛猫の力を借り幽霊となって、一味を追い詰める。

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