仲間と一緒なら、怖いもの無し!『ポライト・ソサエティ』本編特別映像解禁

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8月9日(金)

サンダンス映画祭で批評家、観客双⽅からの絶賛を浴びて、⾒事英国インディペンデント映画賞最優秀新⼈脚本家賞を受賞。あのバラク・オバマ元⽶国⼤統領の2023年お気に⼊り映画にも選出された新感覚の⻘春バトルアクション映画『ポライト・ソサエティ』より、仲間と⼀緒なら怖いもの無し︕リアたちのイケてないスクールライフを描き出した本編特別映像が解禁された。

「緊張してきた」―“スタントウーマンになる”という夢を持つリアにとっては、間も無く⾏われる頭の固い先⽣との進路指導が悩みの種。そんな中、朝から暗い顔で不安を吐露し続けるリアに対して、リアの⼤親友のクララ(セラフィーナ・ベー)とアルバ(エラ・ブルッコレリ)は「⼤丈夫、志望動機も書いたでしょ︖」「⼒を抜きなよ」と声を掛ける。やがて、リアの緊張をほぐそうと“いつもの掛け声と決めポーズ”で熱い友情を3⼈で確かめあい、テンションが上がったのも束の間、その様⼦を⾒ていたクラスメイトから、思いっきりバカにされてしまう。仲間と⼀緒なら、怖いもの無し︕だけど、リアたちのそして10代特有の<イケてない>リアルなスクールライフを切り取ったシーンとなっている。

『ポライト・ソサエティ』スクールカーストなんてぶっ飛ばせ!本編映像

本作はTVシリーズ「絶叫パンクス レディパーツ︕」で⾼い評価を得た、気鋭の才能ニダ・マンズール監督の⻑編デビュー作。パキスタン系イギリス⼈であるマンズール監督は、「ジャッキー・チェンの映画、ボリウッドの映画、マトリックスなど、私が育ってきた映画にリスペクトを捧げ、シスターフッドをテーマにしたワイルドな映画を作りたいと思っていました」と語る。

カンフーとボリウッドにリスペクトを捧げ、熱きシスターフッドを胸に家⽗⻑制、ルッキズム、スクールカーストに⽴ち向かう新しいヒーロー“リア・カーン”の活躍は多くの観客を魅了し、カラフルな伝統⾐装で舞い戦う、『マトリックス』や『キル・ビル』を彷彿させるような斬新でパワフルなアクションシーンは⼤きな話題を呼んだ。

8月23日(金)新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋、ヒューマントラストシネマ渋谷 ほかロードショー!

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