時は2024年。<ゴジラ70周年×「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年>という史上初のビッグアニバーサリーイヤーを迎え、世界各地で“ゴジラ旋風”が巻き起こる中でついに、全世界待望、「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作にして超大作、『ゴジラxコング 新たなる帝国』。
日本公開に先立ち、3月29日(金)より、北米での上映がスタート!並み居る大作を抑え、週末興収ランキングで見事、第1位となった!
3861館にて公開初日を迎え、週末3日間(3月29日~31日)のオープニング興収で約8000万ドル(約120億円※現在の為替レート)を見込んでおり、 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』、『ゴジラvsコング』の初登場週末興行収入を大幅に上回る、驚異のオープニング興収となっている!!
中国では、初日の興収9,680万人民元(1,340万ドル)を記録し、マーケットシェアは80%という驚異的な数字に。イギリスでも初日興収190万ポンド(240万ドル)の好成績を記録し、初登場1位。インドでは地元ボリウッド映画3作品のオープニングを抑えて興収1位となっている。
そんな北米での大ヒットスタートを記念し、『ゴジラxコング 新たなる帝国』のアダム・ウィンガード監督と『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督による“日米ゴジラ監督対談 特別映像”を公開!!
日米のゴジラ最新作を監督した二人による、今回限りのゴジラ談議!ゴジラへの熱い思いを持つ両者は、自身のゴジラとの出会いやお互いの映画への感想を伝え合った。
アダム・ウィンガード監督は「ゴジラが長年愛されている理由は、『ゴジラ-1.0』と『ゴジラxコング』を見ても真逆の作風であること。ゴジラのクールなところは比喩的にもトーン的にもそういう部分。ゴジラ自身が意味を成し、映画を象徴するという点であらゆることに対応できるところだと思うんだ。」と話し、山崎監督もそこに深く共感。
また、『ゴジラxコング』を観た山崎監督は「ラストの闘いはIMAXで観たら、迫力が凄すぎてみんな凄く興奮すると思います。お互いに凄まじい力を持った者同士の闘いなので、それをIMAXで体験出来たら、すごいゴージャスな、映画館に行くべき映画、って思ってもらえるんじゃないかと思います。」と、今作の魅力を語っている。
最後には「ゴジラを日米でどんどん盛り上げていきたいので、“これからも頑張っていきましょう!”という気持ちになりました。ありがとうございました。」と山崎監督が締め、固い握手と抱擁を交わした。
■【日米ゴジラ対談】アダム・ウィンガード監督『ゴジラxコング 新たなる帝国』x山崎貴監督『ゴジラ-1.0』<4月26日公開>
4 月 2 6 日(金) 、 激 突 の そ の 先 へ ―― !