全国に「イオンシネマ」95劇場を展開するイオンエンターテイメント株式会社(本社:東京都港区 以下、イオンエンターテイメント)とIMAXコーポレーション(以下、IMAX(R))は、IMAX(R)レーザーシステムを2劇場に導入する契約を締結。イオンシネマ市川妙典(千葉県市川市)とイオンシネマ四條畷(大阪府四條畷市)で、今夏、最新のデジタル技術を駆使した先進的な映像・音響体験をお届けする。

イオンシネマ市川妙典ロビー
イオンエンターテイメントが初めてIMAX(R)デジタルシアターを導入したのは、2016年、イオンシネマ大高(愛知県名古屋市)。臨場感あふれる映像体験は、幅広い映画ファンから高い評価を得ている。今回イオンシネマ市川妙典とイオンシネマ四條畷に導入するのは、IMAX(R)の最も先進的な映像体験であるIMAX(R)レーザーシステム。独自の技術一式を搭載した4Kレーザー投影システムによる鮮明でリアルな映像と、12chサウンドシステムを採用した高精度なサウンドが楽しめる。

イオンシネマ四條畷ロビー
◆イオンエンターテイメント代表取締役社長:浅田 靖浩 コメント
革新的なテクノロジーで画期的な映画体験を実現するIMAXとのパートナーシップの拡大によって、当社劇場の付加価値がさらに高まるものと期待しています。当社は、さまざまな感動体験をお客さまにお届けすることを使命とし、これからも積極的に最新設備やサービスを導入してまいります。
◆IMAX(R)最高経営責任者(CEO):リチャード・L・ゲルフォンド コメント
世界的な大ヒット作が続々と誕生していることから、日本は世界で最も熱心なIMAXファンのいる活気ある映画市場となっています。世界有数の興行会社であるイオンエンターテイメントとのパートナーシップを拡大し、日本および世界のエンターテインメントとイベントの一大拠点としてIMAXを成長させ続けられることを嬉しく思います。