新型コロナウイルスの影響で公開を延期していた『映画ドラえもん』シリーズ41作目となる『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』。本作の舞台が【宇宙】、そして物語のカギを握る小さな宇宙人・パピが、ピリカ星から【ロケット】でやって来たことにもちなみ、ドラえもんが「宇宙航空研究開発機構(JAXA) 種子島宇宙センター」に降り立ちました!
本作は、1985年に公開となった『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争』のリメイク作品でありながら、新しい脚本と現在の最新技術を駆使し様々な進化を遂げ、再び大きな宇宙の小さな星を舞台に、ドラえもん達が大冒険を繰り広げる。3月4日(金)遂に公開となり、公開初週の週末動員ランキング(3/5、6興行通信社調べ)で堂々1位を記録!3年ぶりに春に帰ってきたドラえもんが、“春のドラえもん旋風”を巻き起こしている。


普段は見ることのできない裏側も、今回は特別に大公開!種子島宇宙センターがどんな所なのか、なぜロケットの周りがオレンジ色なのかなど、沢山の質問をしながら探検を楽しんだドラえもん。パピのロケットよりもおおきいロケットに、ドラえもんもびっくり!映画にちなんだ場所での大冒険を実施した。その模様は、映画公式YouTubeチャンネル【Doraemon The Movie】やドラえもん公式アプリ【ドラえもんチャンネル】にて観ることができる。
■『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』ドラえもんが種子島宇宙センター初上陸!
☆彡種子島宇宙センター広報担当コメント
この度は、種子島宇宙センターを見学場所として選んでいただきありがとうございます。
種子島宇宙センターは、日本の宇宙開発において人工衛星打上げの中心的な役割を果たしています。今回の映画が、宇宙を舞台とした作品であり、かつ作中にロケットが登場するということで、これをきっかけに宇宙やロケットに興味を持つ方が増えてくれたら嬉しいです。
そして、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いた際には、種子島宇宙センターに足を運んでいただき、世界一美しい発射場を実際に体感していただきたいです。
☆彡種子島宇宙センター
種子島宇宙センターは、総面積約970万㎡にもおよぶ日本最大のロケット発射場。鹿児島の南、種子島東南端の海岸線に面しており、世界一美しい発射場といわれている。「大型ロケット発射場」、「衛星組立棟」、「総合指令棟」などの設備があり、ロケットの組立てから、打上げ、打上げ後のロケットの追跡まで、一連の作業を行っている。施設案内バスツアーでは、打上げ関連施設などをガイドによる解説つきで見学ができる。また、センター内にある宇宙科学技術館は、ロケットはもちろん、宇宙開発におけるさまざまな分野を学べる施設となっている。


全国の映画館で大ヒット上映中!!!