不良神父&新人神父 最強バディ結成!『スレイヤー 7日目の煉獄』“カリコレ2021”にて公開決定!

(C)2020 Cinestate Seventh Day, LLC
6月21日(月)

エクソシスト映画の常識を覆すバディ・ムービー『スレイヤー 7日目の煉獄』が、7月25日(日)より新宿シネマカリテにて開催“カリコレ2021”にて公開されることが決定した。

悪魔祓い訓練のアカデミーを優秀な成績で修了した新米神父のダニエルは、過去に壮絶な悪魔祓いを経験した、世界で最も有名な神父ピーターから直接指導を受けることに。破天荒で型破りなピーターは、実地訓練のごとく奇怪な事件が起きている場所にダニエルを連れまわし、次々と悪魔退治を経験させる。各地で悪魔の憑依が急増し、見えない闇の力が広がっていることを感じるふたり。そんなある日、一家惨殺事件が起きる。犯人はひとり生き残った12歳のチャーリーが疑われる。ふたりはチャーリーに悪魔祓いを実行しようとするが、その時、最強の悪魔が出現する!そして、恐るべき計画が明らかになる…。


1974年に公開されて一大ブームを巻き起こした「エクソシスト」からおよそ半世紀。規律や伝統に厳しいカトリックにおいて、不良のようなルックスで口が悪い異色の神父と真面目で優秀な新米神父が次々と悪魔を追い詰めていく、エクソシスト映画の常識を覆すバディ・ムービーが誕生。

型破りな神父ピーターを演じるのは、「L.A.コンフィデンシャル」で高い評価を受け世界的にブレイク、クリスファー・ノーラン監督の「メメント」など複雑なキャラクターを演じられる名優ガイ・ピアース。相棒の新米神父ダニエルを演じるのは、ラテンの星として注目を集めるメキシコ出身のヴァディール・デルベス。ベテランの神父役に「ドント・ブリーズ」の盲目の男で強烈な印象を残したスティーヴン・ラングや「ナイスガイズ!」「21ブリッジ」キース・デヴィッドなど脇役も豪華!メガホンを取るのは前作「アンデッド/ブラインド 不死身の少女と盲目の少年」で世界各国のファンタ系映画祭で絶賛されたジャスティン・P・ラング監督。

『スレイヤー 7日目の煉獄』予告編

7月25日(日)より 新宿シネマカリテにて公開

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作品紹介

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