原作は村上春樹の「納屋を焼く」、巨匠イ・チャンドン監督8年ぶり新作公開決定!

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10月17日(水)

村上春樹の「納屋を焼く」を原作とし、韓国の巨匠イ・チャンドン監督8年ぶりの新作となる映画『バーニング』が邦題を『バーニング 劇場版』とし公開される!
第71回カンヌ国際映画祭のコンペディション部門の招待作評点を集計する、スクリーン デイリーで歴代最高評価(3.8点/4点満点中)を獲得し、圧倒的な作品評価によって国際批評家連盟賞を受賞。原作の設定はそのままに物語を大胆にアレンジし映画オリジナルのストーリーを構築。原作の中にある小さな謎を拡大し、さらに繋げることでより映画らしいエンタテインメント作品として見事に作り上げた。

本作は小説家を目指しアルバイトを転々として生きる主人公ジョンスが、幼馴染のヘミから正体不明の男ベンを紹介されたことによって不可思議なことが起こり始める。シーンシーンに伏線となる鍵が埋め込まれ、観るたびに新たな見解を呼び起こす究極のミステリー。

主人公のジョンスには『ベテラン』で強烈な悪役を演じながら『王の運命~歴史を変えた八日間~』などの時代劇もこなし、毎回違ったキャラクターを完璧に演じる韓国を代表する演技派俳優のユ・アイン。ジョンスの人生に影響を与える謎の男ベンには、TV「ウォーキング・デッド」シリーズのグレン役を演じ日本でも人気沸騰中のスティーブン・ユァン。ジョンスの幼馴染のヘミを演じたのはオーディションで選ばれた新人女優のチョン・ジョンソが大抜擢された。

2019年2月TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

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作品紹介

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