興行収入142億円超え!『国宝』ついに観客動員数1000万人突破&バンコク国際映画祭クロージング作品に決定!

©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025映画「国宝」製作委員会
9月16日(火)

空前の社会現象となっている映画『国宝』が、9月16日(月・祝)までの公開102日間で、観客動員数10,135,998人、興行収14,272,731,300円を突破した。

歴代の興行収入ランキング(※興行通信社調べ)では、邦画実写において、『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年公開、173.5億円)、に次ぐ第2位の成績をおさめている。

さらに、今月末から行われるタイ・バンコク国際映画祭クロージング作品に決定!バンコク国際映画祭は、2003年~2009年に開催されていたものの、その後中断されており、タイ政府文化庁の運営で15年ぶりに開催されることとなり、映画祭は、今月9月27日~10月15日まで行われ、『国宝』はその栄えあるクロージング作品として上映し、李相日監督が渡航する予定だ。

『国宝』は驚異のロングラン上映中。日本特有の“歌舞伎”という文化をテーマにした映画は、カンヌ国際映画祭に続いてトロント国際映画祭でも熱狂を巻き起こし、第98回米国アカデミー賞国際長編映画賞日本代表として、世界での公開が今後待たれる。

『国宝』“魂を震わすほどの熱狂”を体感せよ―

ShareSNSでシェアしよう!

作品紹介

関連するシネマNEWS

TOP