44年ぶりの共演が実現!『還暦高校生』ひかる一平の元同級生役で直江喜一の出演が決定!

ⓒロングキャニオン2025
5月28日(水)

『いかレスラー』『日本以外全部沈没』『地球防衛未亡人』『松島トモ子 サメ遊戯』等を手掛けたニッポンバカ映画の巨匠・河崎実監督の最新作『還暦高校生』より、本ビジュアルと本予告編が解禁、さらに追加キャストとして「3年B組金八先生(第2シリーズ)」“腐ったミカン”の加藤役でお茶の間に衝撃を走らせた直江喜一の出演が決定した。

役どころは、42回留年している“還暦高校生”の椎名(ひかる一平)の、星雲学園の元同級生・伊藤役として出演。ひかる一平とは、80年の「3年B組金八先生(第2シリーズ)」以来、実に44年ぶりの共演が実現した。さすが、元“3B”のクラスメート出身だけに、本作でも息の合った共演を見せてくれる。


◆直江喜一コメント
還暦高校生!
まさかはじめ(ひかる一平)と共演とは!
実に金八以来44年ぶりでした。
(実際は金八ファイナルで、会ってましたが。)
役柄も当時同級生だった関係で、まさに、本当の同級生にあった感覚で、
演じさせていただきました。
撮影の途中、チョイ飲みしたり、打ち上げでも久しぶりにお話出来て
感無量でした!
お互い、元気に今があると実感しました。
一平とは言えない!
本名のたにぐちー!か、はじめー!だよ。
お互いこれからも頑張っていこう!(^^)
あっ!映画も河崎監督らしく、面白いですよー!(^^)


その他にも、舞台となる星空学園に赴任してきたばかりの若手熱血教師・野々山先生役に石田泰誠、マドンナの英語教師・亜紀子先生役に戸苅ニコル沙羅、更に70年代の伝説の少年アイドルグループ・ビッグマンモスの森井信好、昭和のラジオスター・笑福亭鶴光、『ウルトラマン』の古谷敏らが共演している。


本ビジュアルでは、ひかる一平が演じる42回留年し、いまだ現役高校生の主人公・椎名が、学ラン姿でビジュアルのど真ん中に登場!夕陽のグラウンドをバックに、元同級生の伊藤(直江喜一)も椎名に優しい眼差しを送っている。そして【六十歳でベテラン高校生⁉人として42ダブってどうなの!?】【令和のヤングに贈る青春映画!これが俺たちのスタートライン!】というキャッチコピーが打たれ、まさに60年代~80年代の青春学園ドラマ感(!)満載のポスタービジュアルに仕上がっている。


さらに、予告編も解禁!若手熱血教師・野々山先生が赴任した星空学園3年B組には、42回ダブっている中年の椎名の姿があった。野々山は椎名にサッカー部へ入ることを勧めるが、椎名は従わない。一方、野々山は、教育熱心のあまり、不良の生徒には鉄拳制裁、校内暴力も日常茶飯事。さらに恋愛に悩む男子生徒にはメールではなく、ラブレターを進める始末。一方で、椎名の元同級生だった伊藤が、学校内で暴力事件を起こし、放送室に籠城!あの「俺は腐ったミカンなんかじゃない!」も登場する。

『還暦高校生』予告編

6月27日(金)より、池袋HUMAXシネマズ、ヒューマントラストシネマ渋谷 他 全国ロードショー!

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作品紹介

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