©Thaw Win Kyar Phyu Production

『夜明けへの道』映画鑑賞券を10組20名様にプレゼント!

応募期間3月22日(金)〜4月17日(水)

軍事クーデター以降圧政がつづくミャンマーで指名手配となり、潜伏生活をしながら闘い続けているミャンマー人監督コ・パウが自らを撮影したドキュメンタリー映画『夜明けへの道』。

ミャンマーでは半世紀にわたる軍事政権が終わりを迎えた2011年以降、言論の自由が拡大。映画監督コ・パウは自由な時代の映画製作に勤しむ一方、COVID-19により外出が困難になると、家族で製作したコメディ動画をSNSへ投稿。総フォロワー数は100万人を越え、厳しいロックダウンに苦しむ市民を元気づけた。そんな中、軍事クーデターが勃発。コ・パウら芸能人は街に出て抗議デモを先導したことで指名手配される。国軍の残虐行為は次第にエスカレートしていき、デモ隊を機関銃で一掃するなど容赦ない弾圧に乗り出す。国軍から追われる身となったコ・パウは、民主派勢力の支配地域に逃亡し、ジャングルでの潜伏中に短編映画『歩まなかった道』(2022)を製作。そして現在も潜伏生活を続ける中で、自らのリアルな姿を撮影したセルフドキュメンタリー映画『夜明けへの道』を製作した。

4月27日(土)より新宿K's cinemaほか全国順次公開

本作の公開を記念して『夜明けへの道』映画鑑賞券を抽選で10組20名様にプレゼントします!

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