タイの最恐ホラーが日本上陸!『バーン・クルア 凶愛の家』本予告・本ポスタービジュアル解禁!

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9月13日(金)

タイ国内で公開されるや、同時期公開の「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」や「ジョン・ウィック:コンセクエンス」などのハリウッド大作を押しのけ3週連続NO.1の興行収入を記録した、タイのサスペンス・ホラー『バーン・クルア 凶愛の家』の本予告&本ポスタービジュアルが完成した。

解禁された本予告では、本作が今まさにホラー映画のトレンドとなっている“家系ホラー”の系譜をたどる作品であるということがわかる。映像の序盤では、幸せな家族が家を貸した女が、主人公の夫に謎の赤い本を渡し、何かを企んでいることが匂わされる。窓から家族を監視する様子やカラスの羽で作られた魔除けのような謎の飾り、そして繰り返される呪文の儀式で謎の女が幸せな家族の娘を狙っているというストーリーラインが明らかになり、強烈なビジュアルの謎の女が、何の目的で、どのような手段で夫婦の娘を狙うのか?ということへの興味を際立たせる。そして、予告編全体で恐怖を煽る雰囲気を出しながらも、強烈なビジュアルをもつ女性への「この女、絶対におかしい」というストレートな印象を表現したコピーは、不気味さを強調させながらも、共感とある種のユーモアを感じさせる仕上がりになっている。この映画が実話にインスパイアされた物語であるということが、さらなる恐怖を駆り立てる。まさに、次はあなたの家かもしれない…

『バーン・クルア 凶愛の家』予告編

ホラー、スリラーのジャンルを中心に活躍するタイの映画監督ソーポン・サクダピシットが監督を務める。“家系ホラーの巨匠”とも呼ばれる彼の作品は、深みのあるドラマと独特な雰囲気のあるホラーの融合、強いクリエイティビティとロケーションセンスで知られている。本作でも彼の才能は遺憾なく発揮され、彼が作り出す世界観が恐怖を最高に盛り上げる。
夫のクウィンとともに娘のインを幸せな家庭で育てようと努力している母親ニンを演じるのは、映画やテレビシリーズで活躍する人気女優でモデルのニッター “ミュー” ジラヤンユン。一見、完璧な家族を持つ普通の父親のように見えるが、実は過去に起こった、ある出来事による苦痛と罪悪感に苦しめられている夫クウィンに俳優、モデル、歌手と多方面で活躍するスコラワット “ウェイア” カナロス。ニンの家の借主になる謎の女を、40年以上にわたるキャリアを持つベテランのタイの女優、モデル、歌手のペンパック “タイ” シリクンが演じる。

11月22日(金)より、シネマート新宿ほか全国順次公開

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作品紹介

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